今日はちょっと硬いお話。
『国土交通省は個人が住宅を貸し借りしやすくする新たな仕組みを導入する。
入居者がキッチンなどの設備や内装を自由に変更して、そのまま退去する賃貸契約を認める。
家主による清掃や修繕も不要にして、貸し出す際の負担を軽くする。
空き家の増加が問題になるなか、貸し手と借り手の双方にメリットのある契約方式を普及し、
住宅の有効活用につなげる。
国交省は住宅の賃貸契約に関する指針をつくり、来週に公表する。』
(日本経済新聞3/14より抜粋)
詳細は国交省の公表を待つとして…
国も空き家増加問題のこと、考えてたんですね~。